BFE

製品情報

BFE

BFE(Broadcast Facilities Engineering GmbH)は、放送業界向けのシステムインテグレーター(SI)兼技術ソリューションプロバイダーとして、ヨーロッパを中心に非常に実績のある会社です。 中でも放送局やメディアプロダクション向けの「統合制御システム」が強みで、世界中のプロフェッショナルから高い評価を受けています。その中核となるのが「KSCシリーズ」です。

主な製品カテゴリ

KSC

★KSC Controlシリーズ

  • BFEの自社ブランドのシステム制御・モニタリング用ソフトウェア/ハードウェア
  • 映像・音声ルーター、マルチビューア、VTR、スイッチャーなどの統合制御
  • API連携やサードパーティ制御にも強く、欧州で広く使用されています
製品名概要
KSC CORE放送設備全体を制御・管理するソフトウェアプラットフォーム
KSC SILKNETIPルーティングの可視化と制御(ST2110対応)
KSC ControlPanelハード/ソフト制御パネル(タッチUIあり)
KSC Mediacenterスケジュール制御、素材のルーティング管理など

これらは、放送局のルーターコントロールやクロスポイント制御、Tally連携、リモート運用にも対応しており、EVS、Grass Valley、Lawo、Riedel、Imagine などと統合可能です。

KSC Controlとは?

KSC Control(またはKSC CORE)は、放送設備や制作機器を一元的に制御・監視・管理するためのソフトウェアプラットフォームです。 テレビ局・中継車・スタジオなどにある多数の機器を、1つのUIで操作・自動化・ステータス把握ができるようになります。

KSC Controlシリーズの特徴

  • 映像/音声ルーター(例:Imagine、Grass Valley、Lawoなど)
  • マルチビューワ、ビデオサーバ、スイッチャ、モニタ、Tallyシステムなど
  • 各機器のAPI(SNMP、REST、UDP、RS232など)と接続して一括管理
  • 複数の入力→出力(IN→OUT)を視覚的に表示・切替
  • ルータ操作やプリセット呼び出しが直感的に行える
  • 複数のベンダー製ルータにもまたがって制御可能
  • 映像/音声の信号ステータス(信号あり/なし、音声レベルなど)
  • アラーム通知、エラーログ、SNMP連携
  • タイムコード、リファレンス信号の状態も確認できる
  • タッチスクリーンやPC上で使えるソフトウェアベースのコントロールパネル
  • 完全カスタマイズ可能:操作対象やボタンのデザインを自由に設定
  • 物理パネル(ハードウェア)との組み合わせも可能
  • 定時に特定のルーティングや機器制御を自動実行
  • 例:午前9時に「ニューススタジオ」ルーティングに切替
  • Google Calendar連携や外部イベントトリガーでの制御も可能

導入例

  • ニュース番組制作用スタジオのルーター&スケジュール制御
  • スポーツ中継車の映像/音声ルーティング管理
  • 複数スタジオのTally/On-Air連携
  • SMPTE ST 2110のIPルーティング制御・可視化(SILKNETモジュール)

★KSC SILKNET

IPベースの映像ネットワーク(特にST 2110)に対応したGUI制御機能。
ルーターのようなIN/OUTを視覚的にマッピングして、IPアドレスやストリームの接続関係を見える化+切り替え制御できます。 KSC Controlは、BFE社が提供する放送インフラの心臓部を司る「制御・可視化プラットフォーム」です。

用途

このような放送局やプロダクションにとって、非常に実用性の高い制御ソリューションです。

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